みんな気になる?口臭について
枚方の皆様、こんにちは、TURUSAKIきれいな歯クリニックさくらのブログ担当です。
今回は口臭について、ご案内いたします😬
よく聞く気になる口臭、実は原因によりにおいが違ってきます👿
生臭い生ごみのようなにおいがする場合、多くは歯周病、
玉子の腐ったようなにおいの場合はむし歯が原因になっていることが多いと言われています💀
口臭の原因が胃腸などの内臓器官ではなく、口腔内の場合は、細菌の増殖によってにおいが発生しています。
においの元を断ち、新たなにおいの元をつくらないことが重要となります。
通常、歯垢1g中に1億個もの細菌が潜んでいるといわれています。
歯垢を放置していると歯石になってしまうので、それも原因になってしまいます。
やはりここでも、ブラッシングによって細菌を落とすことが重要になってきます。
他にも舌苔と呼ばれる舌の汚れや、ストレス、だ液の減少なども大きな要因ですね😖
細菌の除去は口臭予防だけでなく、心筋梗塞や脳梗塞の予防にもつながります。
歯周病等により、細菌が歯茎から血管に侵入、攻撃され続けた血管は疲労により、血管の疾患を誘発します。
全身を駆け巡る血管が傷むと、本来の体の機能がうしなわれ、体調不良を引き起こします😲
なので口臭があるという時点でやはり体にはよくない状態なんですね。
ブラッシングをきちんと心がけることが最大の予防につながりますので、
きちんとブラッシングができているか一度チェックしてみましょう👆
もしブラッシングが出来ているか不安であれば、一度ぜひご相談ください✍