無意識にやっていませんか?歯に悪い習慣
こんにちは、枚方のみなさま、TURUSAKIきれいな歯クリニックさくらのブログ担当です!
過去に歯に良い食べ物や習慣をご紹介しましたが、今回のブログでは歯に悪いとされている習慣をご紹介したいと思います👆🏻
歯に悪いとされている習慣👿
・歯を磨かずに寝る
→むし歯菌は食べ物の糖分を栄養にして、歯の表面に歯垢をつくり、この中に細菌が住み着いてしまいます。
だ液には細菌の働きを抑える力・口の中の酸を中和する力があるのですが、寝ている間はだ液の分泌量がかなり少なくなるので、
虫歯や口臭の原因が発生しやすい状態になってしまいます😲
このとき口呼吸をしていると、口内が乾いてしまい更にだ液の分泌が減ってしまいますので、なるべく鼻呼吸を心がけるようにしましょう。
・喫煙
→タバコには血管が収縮する働きがあり、歯茎に血液があまりいかなくなり栄養不良になったり、炎症を起こしやすくなったりします。
また、だ液量が減ることにより、口が乾燥して口臭や最近の原因が発生しやすい状態にもなります。
タバコに含まれるタール(ヤニ)が歯に吸着することで、歯の色がくすんでしまうので、歯の白さを気にしている方にはタバコはあまりよいものとは言えません✋
・間食
→食後は歯の表面に残っている食物や糖分が細菌によって酸になり、目に見えない初期のむし歯が発生しやすくなります。この初期のむし歯は普段、だ液の働きによって修復されていくのですが、甘いものを間食すると修復が追い付かずゆっくりと穴が拡大していってしまうんです👄これを防ぐためには、なるべく食事の間隔を3時間以上あけると良いといわれています🙌
いかがでしたでしょうか?無意識にしてしまっていた悪習慣は、すこし意識するだけでも随分と違ってきます、
ゆっくりで良いので、ぜひ健康な歯を目指しましょう😺