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知覚過敏について その2

大阪府枚方市の皆様こんにちは、TURUSAKIきれいな歯クリニックさくらブログ担当です!
寒い冬が来て、鍋がおいしい季節が近づいてきました😆

 

前回の記事に続いて、今回の記事では知覚過敏の対処について解説していきたいと思います💪🏽

 

 

1.知覚過敏用の歯磨き粉を使う
これは一番オーソドックスな対処法だとおもいます。
このタイプの歯磨き粉は、歯の表面部分であるエナメル質を傷つけないために研磨剤の量が少なかったり、
種類によっては刺激を和らげてくれたりする効果を持つものがあります。

 

2.歯周病の改善
歯周病が原因で知覚過敏になっているケースがあります。
これは進行した歯周病が歯茎を下げてしまうことにより、象牙質がむき出しになりしみる症状が出てしまうんです。
歯周病を治すには普段のブラッシングを意識したり、歯垢や歯石の除去を行うことが重要です👷🏽

 

3.ナイトガード(マウスピース)
知覚過敏の最も大きな原因として歯ぎしりが挙げられます。
歯ぎしりの原因は生活の上で感じるストレスや疲れなど、解消することが難しいのが現状です。
故に直接歯ぎしりを治すことは難しいのですが、ナイトガード(マウスピース)を使用することにより、
歯ぎしりによるエナメル質の削れや、歯周組織を守ることができます。

 

4.歯の再石灰化を促す
簡単に言えば「再石灰化」とは、歯を健康な状態に戻す現象のことです。
口内は基本的にアルカリ性に保たれていますが、糖が含まれる食事をとると口内は酸性になり、歯が溶けてしまう脱灰という現象が起こります。
のちにアルカリ性に戻ると再石灰化がはじまり、溶けた箇所を修復しようとする働きを再石灰化と言います。
この人体の機能を促進するためには「だ液の分泌を促進させる」「間食を控える」「フッ素の入った歯磨き粉を使う」といった対策が有効になってきます。

 

 

いかがでしたでしょうか?
今回は知覚過敏の対策についてご紹介いたしました😼
当院で取り扱っているホワイトニングでも知覚過敏対策を行っており、
しみないホワイトニング・しみにくいホワイトニングとのご好評をいただいております🌺

ご興味のある方はぜひとも気軽にいらっしゃってください。お待ちしております😊

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